花まつりが行われました

本日、4月8日(月)「観心寺」「無量光寺」で花まつりが行われました。

花まつりは、お釈迦様の誕生をお祝いをするおまつりで

「灌仏会(かんぶつえ)」とも言われています。


花祭りでは、花御堂の誕生仏に、参拝者がひしゃくを使って

甘茶をそそぐという習わしがあります。

これは、お釈迦様が誕生した時に、九つの頭を持つ龍が天から降りてきて、

甘露の雨を注いだという言い伝えに由来しているそうです。


また、参拝者も、それを飲むことで

病気にならないとも言われています。


私もいただきましたが、甘くてびっくりしました!

ほんとに砂糖入ってないの???ってくらいです。









麻溝地区自治会連合会

麻溝地区は、北里大学から相模川に至る段丘によって形成された起伏のある土地が、この地区の特徴で、段丘崖に残る樹林などの貴重な自然や相模川をはじめ道保川・姥川など5つの河川が流れる自然環境に恵まれた地域です。 また、当麻山無量光寺、天応院、八景の棚などの史跡や名勝の多い地域でもあります。

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