本日、4月8日(月)「観心寺」「無量光寺」で花まつりが行われました。
花まつりは、お釈迦様の誕生をお祝いをするおまつりで
「灌仏会(かんぶつえ)」とも言われています。
花祭りでは、花御堂の誕生仏に、参拝者がひしゃくを使って
甘茶をそそぐという習わしがあります。
これは、お釈迦様が誕生した時に、九つの頭を持つ龍が天から降りてきて、
甘露の雨を注いだという言い伝えに由来しているそうです。
また、参拝者も、それを飲むことで
病気にならないとも言われています。
私もいただきましたが、甘くてびっくりしました!
ほんとに砂糖入ってないの???ってくらいです。
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