【観心寺・清水寺】令和五年四月の一ケ月間を御開扉いたします。

令和五年春、武相観音霊場が卯年を迎え、四月の一ケ月間を御開扉いたします。

宝暦九(1759)年の開創以来、今回が第二十三回目。

県境に開かれた、歴史ある四十八の札所です。

その四十八の札所の内の二か所が、麻溝地区内にあります。


神社やお寺に参拝した証の「御朱印」。

数年前からブームとなり、御朱印集めをする人も増えてきています。

かくいう私もちょっと興味があったりします。


実は、私、今回、地域の方に、この四十八か所の全ての御朱印をつづった

御朱印帳を拝見させていただきました。

なんでも、二日間かけて全ての札所を回られたそうで、圧巻でした!

ただ、考えようによっては???頑張れば、二日間で四十八か所を回れる???

であれば、貴重なこの御開扉の時期にぜひ回ってみたいなと思います。

みなさんもぜひ、麻溝地区へお出かけください。


「煩多な日常から離れて、清らかな自分の心と向かい合う旅に

出かけましょう。」(下記「武相卯歳観音霊場開扉マップ」より引用)


麻溝地区内の札所

第31番 観心寺(かんしんじ) 相模原市南区当麻774

第32番 清水寺(せいすいじ) 相模原市南区下溝1457


下記写真は 第32番 清水寺(せいすいじ)です。

詳細は、下記マップをご覧ください。

http://www.kannon-zi.jp/0101buso.html


麻溝地区自治会連合会

麻溝地区は、北里大学から相模川に至る段丘によって形成された起伏のある土地が、この地区の特徴で、段丘崖に残る樹林などの貴重な自然や相模川をはじめ道保川・姥川など5つの河川が流れる自然環境に恵まれた地域です。 また、当麻山無量光寺、天応院、八景の棚などの史跡や名勝の多い地域でもあります。

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