1月自治会長会議を開催しました

1月14日(金)午後7時30分~午後8時40分 麻溝公民館にて自治会長会議を開催しました。今月もオンライン併用開催です。

今回は、1月23日(日)防災訓練実施後の2種類のアンケートへの協力のお願い、次年度の予定や連合会役員及び地区連会費・消防後援会費についての確認、自治会活動功労者(市長感謝状受賞者)受賞者の報告などがありました。防災訓練実施後のアンケートは、自治会員の皆さまからの率直なご意見をお寄せいただくために、回覧でお回しする用紙に無記名で記入いただく方法です。みなさまのご協力をお願いいたします。

また、一般廃棄物最終処分場の延命化をはかるためのかさ上げ工事の概要について、市清掃施設課担当者から説明がありました。近くに相陽中学校があることから、ダンプトラックの通行による通学路への影響について、また、現場から汚染物質などが外に漏れないかなどについて心配の声が上がりましたが、適切に対応するとの回答をいただきました。

その他に、十二天神社にある『復興記念碑』が国土地理院の「自然災害伝承碑」に登録されたことの報告がありました。関東大震災による土砂災害の被害を復旧させ、地域に復興をもたらしたことが記録されているものですが、このような石碑を地域でも大切にしていきたいと思います。

以上、今月もさまざま情報交換が行われ大変有意義な会合となりました。引き続き自治会運営にご理解ご協力をお願いいたします。

麻溝地区自治会連合会

麻溝地区は、北里大学から相模川に至る段丘によって形成された起伏のある土地が、この地区の特徴で、段丘崖に残る樹林などの貴重な自然や相模川をはじめ道保川・姥川など5つの河川が流れる自然環境に恵まれた地域です。 また、当麻山無量光寺、天応院、八景の棚などの史跡や名勝の多い地域でもあります。

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