【麻溝】防災視察研修会を開催しました

7月5日(火)東京臨海防災公園のソラエリアにて、防災視察研修会を開催しました。

バス乗車を定員の半分以下に抑えて、感染防止に気を付けながらの開催となり、各自治会の自主防災隊の役員及び事務局で16名の参加となりました。

コロナ禍前の半分以下の参加でしたが、東京直下型地震の72時間体験ゾーンでの大震災後の街の瓦礫の状況や防災学習ゾーンでは、防災に備えた知識を学ぶことができ、参加者からは自治会に持ち帰り防災に役立つ様々な情報が得られましたなどの感想がありました。

今年の地区の防災訓練は、9月に予定しており、今回の研修の成果も織り込んだ内容とすべく

日頃からの備えの大切さを改めて実感した1日でした。

麻溝地区自治会連合会

麻溝地区は、北里大学から相模川に至る段丘によって形成された起伏のある土地が、この地区の特徴で、段丘崖に残る樹林などの貴重な自然や相模川をはじめ道保川・姥川など5つの河川が流れる自然環境に恵まれた地域です。 また、当麻山無量光寺、天応院、八景の棚などの史跡や名勝の多い地域でもあります。

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