防災講演会を開催しました

12月11日(土)麻溝地区連合自主防災隊と麻溝地区防災協議会が共催で、防災講演会「歴史は語る『大地震と富士山の噴火』」が開催されました。

講演会では、地区にお住まいの総務省地域力創造アドバイザー 倉持 隆雄氏を講師に招いて、有史以来の大地震や噴火の歴史から想定される大地震と災害の備えを学びました。

新型コロナによる公民館利用制限が緩和されたため、両会の構成員を中心に当日参加の一般の方も含めると約60名のご参加がありました。講演後は質問が相次ぎ、防災への意識の高さが感じられました。

今後も感染状況をみながら、このような講演会が企画されることを願っています。


麻溝地区自治会連合会

麻溝地区は、北里大学から相模川に至る段丘によって形成された起伏のある土地が、この地区の特徴で、段丘崖に残る樹林などの貴重な自然や相模川をはじめ道保川・姥川など5つの河川が流れる自然環境に恵まれた地域です。 また、当麻山無量光寺、天応院、八景の棚などの史跡や名勝の多い地域でもあります。

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