麻溝地区自治会連合会の紹介

麻溝地区は、北里大学から相模川に至る段丘によって形成された起伏のある土地が、この地区の特徴で、段丘崖に残る樹林などの貴重な自然や相模川をはじめ道保川・姥川など5つの河川が流れる自然環境に恵まれた地域です。 また、当麻山無量光寺、天応院、八景の棚などの史跡や名勝の多い地域でもあります。 一方、JR相模線原当麻駅を中心とした地域は、区画整理事業により、良好な住宅街を形成するとともに、圏央道相模原愛川IC周辺では、新たな拠点整備に向けた区画整理事業などが進められ、相模原市の南の玄関口としての発展が期待されています。

麻溝地区自治会連合会は、相模原市南区下溝、当麻を拠点とする自治会連合会で23の単位自治会からなっています。事務局は、相模原市南区役所麻溝まちづくりセンター内にあります。最寄り駅は、JR相模線の原当麻駅です。